先輩や友人からは転職のアドバイスをもらっても、転職する職場は自分で探す方が後悔しません。

知人の紹介で転職する際のデメリット

知人の紹介で転職するのは早く確実にできますが、辞めにくい状況や周囲に疎まれる可能性があります。

意外と知られていない知人紹介のデメリット

薬局で働く女性薬剤師

転職する際に、知人に紹介してもらって面接を受けに行く人も多いでしょう。
知人が働いているなら職場環境は安心ですし、採用する企業側も一定の信頼をしてくれます。

良いことしか無いように思える知人紹介による転職ですが、メリットとデメリットがあります。
転職活動がめんどうだからと言って、安易に知人の紹介で転職するのはおすすめできません。
この章では知人紹介のデメリットを中心に解説していきます。

辞めにくい

まず、何かあった時に辞めにくい状況になります。

本来、自分の意思で仕事を辞められるものですが、知人が関わることでそれが困難になるのです。
せっかく紹介してもらったのにすぐに辞めてしまったら、知人の評価まで下げることになりかねません。

また、知人とまったく同じ部署に配属されるなら、事前に職場環境を知ることができますが、そうとは限りません。
同じ職場でなければ事前に知れる情報は制限されますし、思い描いていたものと違う可能性があります。

知人が友人ではなく仕事仲間になる

他にも注意点があります。
それは、知人が友人ではなく仕事仲間になると言う点です。

遊び相手としては最高の友人でも、職場では別の顔を持っているかもしれません。
仕事に非常に厳しいかもしれませんし、逆に責任を他人へ擦り付けるような一面が出て来ることもあるでしょう。

周囲から嫌われているという可能性も出てきます。
その場合は、その人の紹介で入社した人として、最初から敵視されたり、距離を置かれたりする場合もあります。

このように、知人紹介で転職すると、デメリットが数多く存在しています。
特に、「この知人に限ってそんな態度はあり得ない。」と思っている人ほど起こり得る状況です。

入社が難しい場所なら、知人紹介の転職はさらに注意しなければいけません。
なぜなら、他の人は難しい試験や面接を乗り切って就職したのに対して、あなたはコネ入社をしているからです。
もちろん周りに何も言わなければ問題はありませんが、バレてしまった時は雰囲気が悪くなることもあります。

薬剤師の人は、6年間あるいはそれ以上大学に在籍しているため、友人や知人は自然と多くなるでしょう。
先輩に相談して転職に協力してもらうことも多々あるかもしれません。

しかし、安易に転職せず、じっくり考えてください。
先輩や友人からは転職のアドバイスを貰うだけに留めて実際に転職する場所は自分で探す方が後悔しません。

何度も転職を繰り返すのは、後々の転職に大きな影響を及ぼします。
勤続年数が少なければ昇給の可能性も低くなるため、なるべくなら転職しないで済むようにしたいものです。
だからこそ、失敗しない転職を行えるように心がけましょう。

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