自己研鑽の証として、研修認定薬剤師の資格を取ろう!

自己研鑽の証として、研修認定薬剤師の資格を取ろう!

最新の治療薬に最新の治療指針、医療の世界は日進月歩。その医療の世界にあって、薬剤師は、人の命と健康を守ると言う職責を果たすため、生涯にわたって継続した自己研鑽が必要です。

知識は薬剤師の財産。自己研鑽の証として、研修認定薬剤師の資格を取ろう!

研修認定薬剤師になるには?

最新の治療薬に最新の治療指針、医療の世界は日進月歩。

その医療の世界にあって、薬剤師は、人の命と健康を守ると言う職責を果たすため、生涯にわたって継続した自己研鑽が必要です。
その自己研鑽の証として認定を行うのが、研修認定薬剤師制度があります。

研修認定薬剤師とは

公益財団法人日本薬剤師研修センターにおいて、一定期間内における研修実績を申請することで認定されます。
薬剤師が研修を行った実績を保証する薬剤師資格の一つであり、最もポピュラー、かつオールラウンドな資格です。

研修認定薬剤師に必要な知識と技術

基礎薬学、医療薬学、衛生薬学、及び薬事関連法規・制度など。
一般的に薬剤師に必要とされる知識や技術が幅広く求められます。

とは言え、実際の認定申請には試験がある訳ではなく、あくまで研修実績を報告することで認定される制度ですので、自ら学ぶ内容によって知識や技術の内容、範囲なども変わってきます。
つまり、自分に特に必要と思われる分野、興味のある分野に集中して勉強しても認められる資格なのです。

研修認定薬剤師になるには

自己研鑽した研修の実績として、一定期間内に所定の単位を取得したことを日本薬剤師研修センターに申請し、認定されることが必要です。

規定の期間と必要単位
新規申請の場合、4年以内に40単位以上

ただし、1年以内に40単位以上の単位を取得された場合も認められるが、2年以上にかかる場合は毎年5単位以上の取得が必要。
認定の更新の場合、3年以内に30単位以上。ただし、同様に毎年5単位以上が必要。

申請料の払込

新規、更新共に、申請手数料として10,286円(消費税率8%が適応)、IDカード発行希望の場合は11,726円(消費税率8%が適応)を下記口座に振込む。

振込先:公益財団法人日本薬剤師研修センター
銀行名:ゆうちょ銀行 店名:0一九店
預金種目:当座 口座番号:0119292

郵便振込の場合
振込先:公益財団法人日本薬剤師研修センター 振替口座番号:00130-5-119292

提出書類と提出先

公益財団法人日本薬剤師研修センター理事長に宛てた申請書、研修手帳、払込金受領証のコピーを、各都道府県の薬剤師研修協議会へ送付します。

単位の取得方法

研修の単位は、参加した研修において主催者から受講シールとして配付されます。薬剤師研修手帳に研修内容の記載と共に貼付することで研修の記録を行います。

研修として認められるものには次のようなものがあります。

グループ研修や自己研修
センターが主催している研修
認定対象集合研修会
e-ラーニング研修
ビデオ集合研修
ビデオ・オンデマンド研修
1日薬局・病院実務研修

センターが主催している研修会の情報や申込み方法などは、研修センターの公式HP上で確認することができます。
認定対象集合研修会というのは、センターが認定した集合研修実施機関によって開かれる研修会です。

ビデオ集合研修というのは、遠方で集合研修会を実施できないような地域などで要望に応じて開かれる、ビデオ配信で行われる集合研修です。
これらは90分の研修が1単位として認定され、受講シールが配布されます。

1日薬局・病院実務研修とは、その名前の通り実務をしながら行う研修のこと。
実際の業務を通して研修を行うことで、座学では習得できない知識や技術を身につけるのが目的です。

実務研修やグループ研修、自己研修を行った場合は受講シールは配布されませんが、日本薬剤師研修センターに申請することで単位認定シールを請求することができます。

グループ研修では2時間で1単位、自己研修では4時間で1単位を請求することができ、どのような研修内容でどのようなことを学んだのかという研修報告書を、250~500字程度で提出することを求められます。

e-ラーニングとは、インターネットで申し込んでストリーミング配信によって研修を受けることです。
日本薬剤師研修センターからも配信されており、自分の都合のいい時間を利用して研修を受けることができる点が便利です。

このように、受講認定には様々な方法がありますが、自己研修、グループ研修、e-ラーニングによる単位認定は年間5〜15単位が上限と定められていますので、早く認定資格を得たい場合は、やはり集合研修や学会出席などを積み重ねるのが近道です。

研修認定薬剤師が活躍する場やメリットは?

例えば病院、調剤薬局、ドラッグストア、治験コーディネーター(CRC)、MR、研究職など…薬剤師の資格を持つ人であればどのような場所でも役に立つ、まさにオールラウンドな資格です。
継続した自己研鑽を積んでいる証として保持することで、他職種のスタッフや患者さんからの信頼を得ることができます。

施設によっては認定資格を持っていることで手当が出る所もありますし、転職・再就職の場面でも勉強してきているアピールになります。
ぜひ、自己研鑽の証として研修認定薬剤師の資格を取ることをお勧めします!

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